色のことにつて その9
1897年から1936年までの間に、世界各国で行われた先駆的な色彩嗜好調査、32例の結黍まとめられ、紹介された臨があるが、その中でもっとも嫌いな色として濃れたこ10色の中、オレンジ色は約4分の1の8例を占め、17回の黄に次いで第二位です。
黄の方はそれでももっとも好きな色に選ばれている場合が二例ありますが、オレンジはもっぱら嫌われるだけの色でした。
西洋人から見れば東洋的な印象があるようで、同じオレンジ色を「ジャパニーズイエロー」「チャイニーズオレンジ」という両方の名で呼んでいる。
英色名にもあまり詩的、美的な連想はありません。